和韓折衷ギョウザ-焼きマンドゥ

なんちゃって焼きマンドゥ

韓国の餃子、いわゆる“マンドゥ”の一般的な作り方は、餃子の皮より少し厚めで大きな皮に餡を包んで蒸す(or 茹でる)。つるつるもちもちしていくらでも食べられるおいしさ。マンドゥのあんは、豚肉、キムチ、豆腐+お好みのお野菜。

材料 (20枚強) 材料費:約400円

餃子の皮

20枚

豚ひき肉

100g

木綿豆腐

150g

キムチ(みじん切り)

100g

にら(みじん切り)

1/4束

つくりかた

1.豆腐はクッキングペーパーをかけてレンジ500w2分、水気を切る。キムチもよく水気を切り、全て混ぜ合わせる。

混ぜ合わせる

2.餃子の皮で包む。

包む
真ん中に向かって一回ずつ折り込む方法が簡単です。

3.フライパンに油をしき、餃子を並べ火をつける。じゅうじゅう聞こえてきたら、100ml程度の水(あれば小麦粉大さじ1を溶かす)を加えて蓋をする。じゅうじゅうがぱちぱちに変わり、餃子のふちがこんがりしてきたら完成。(ずっと弱めの中火)

水を加える
水を加えたらフタをする。
餃子のふちがこんがりしてきたら完成
フライパンのふちに添わせるように油(ごま油がおすすめ)を垂らしたら、フライパンから剥がれやすいです。
なんちゃって焼きマンドゥ
お好みの餃子のタレで。私の調合は、醤油大さじ1+酢大さじ1+ごま油大さじ1+粉唐辛子少々+おろしにんにく少々。

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