ささみはパサパサになりやすいので、茹ですぎに注意。うどんは、具材を一緒に煮込むので、できればきしめんや稲庭うどんがいいかもしれません。下記の煮込む用の麺もおすすめです。
カルグクス(칼국수)とは?
칼국수(カルグクス)とは、
小麦粉を原料とする平麺を使った温かい麺料理。「칼」は包丁、「국수」は麺類を意味する。包丁で生地を切ることからこのようにいう。スープは海産物や牛肉、鶏肉でダシをとったものがある。
カルグクスの材料
鶏ささみ
200gくらい
うどん(きしめんor稲庭うどん)
1袋
じゃがいも
2個
長ねぎ
1/2本
調味料
水
600ml
こしょう
少々
酒
大さじ1
鶏がらスープの素
大さじ1
おろしにんにく
1センチ
おろししょうが
1センチ
カナリエキス
大さじ1/2
しょうゆ
大さじ1
塩
少々
トッピング
ごま油
適量
えごま粉(あれば)
適量
韓国海苔
適量
小ネギ
適量
カルグクスのつくりかた
皮むきじゃがいもとささみを鍋に入れ、冷水から沸騰させる。
沸騰したらささみを取り出して身をほぐす。(4.で入れる)じゃがいもは中に火が通るまで引き続き10分ほど茹でる。
じゃがいもに火が通ったら、麺、長ねぎを入れ、麺の規定時間茹でる。
最後にささみを戻し軽く温めたら、盛り付けをして完成。
カルグクスの出汁
一般的には煮干しや昆布でダシをとることが多く、ほかに鶏や牛を使うこともあります。また、あさり、干し海老、干し鱈、「紅蛤[ホンハプ]」とよばれる小型のムール貝、牡蠣などを具に入れることも多く、そこから出た海鮮の旨味が複合して味わい深いスープを演出します。(カルクッス/モランボン 薬念研究所 2024.9.29)
カルグクスの具材
ズッキーニ、葱、じゃがいも、きのこ、にんじんなどが使われ、仕上げにはよくもみ海苔があしらわれています。一方で、具をほとんど入れないシンプルなカルクッスもあります。(カルクッス/モランボン 薬念研究所 2024.9.29)
カルグクスの麺
小麦粉に卵、塩、水を加えて硬めに打ち、麺棒で薄く延ばして折りたたみ、端から包丁で細長く切って作ります。日本の手打ちうどんのように太さやコシの強さを強調したものというよりは、太くもなく細くもなく、たとえれば「冷や麦」や「沖縄そば」の麺のようなイメージといえます。(カルクッス/モランボン 薬念研究所 2024.9.29)
カルグクスの商品
農心(NONGSHIM) イワシカルグクス 袋麺
イワシ出汁のあっさりスープ✕平麺が相性抜群!
assi 冷凍カルグクス麺(3人前)
じゃがいもの澱粉が入っているので弾力があり、つるっとした舌触りとモチモチとした食感が特長の麺です。
東遠 海鮮カルグクス 236g・2人前
麺、スープ、具材がセットになっていますのでアサリとイワシで出汁を取った本格韓国カルグクスをご家庭で手軽に再現できます。
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